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キャリア安全性
公開日: 2026/04/06  最終更新日:2026/04/06

【異色キャリアの社長が語る】「海上自衛隊」と「食品メーカー」から建材業界へ!泥臭くも輝く仕事の魅力



「自分はどんな仕事に向いているんだろう?」「やりたいことが見つからない……」
就職活動という人生の大きな転機を前に、正解を探して迷っている皆さんも多いはず。
今回、建材業界をリードする2人の経営者が、そんな皆さんの不安を払拭し、新たな可能性を提示するために本音で語り合います。

「戦艦大和の艦長になりたかった」と語る元海上自衛官と、食品メーカーで財務に明け暮れていた会計のプロ。一見、建材業界とは無縁に思える経歴を持つ二人が、なぜ今、住宅産業の最前線で情熱を注いでいるのか。そのきっかけは「結婚」という、人生の予期せぬ転機にありました。
「選り好みをしていては、新しい世界は見えてこない」――。異業種から飛び込んだからこそ見える、この業界の“アナログな不器用さ”と、それを凌駕する“圧倒的な人情味”。

キャリアの正解は、選ぶものではなく、自らの手で創り上げるもの。二人の社長が自身の経験を武器に、建材業界という「実はポテンシャルに満ちた面白いフィールド」で働くことの真意を本音でぶつけ合います。

出演者紹介

アロック・サンワ株式会社
代表取締役社長 石橋 智洋(いしばし ともひろ)さん

株式会社富建
代表取締役社長 原田 岳(はらだ がく)さん

1. 異業種からの転身!「まさか建材業界に?」社長たちが語るキャリアの意外な広がり

富建×アロック・サンワ社長対談vol 1

アロック・サンワの石橋社長は元々食品メーカーで財務・経理・総務を約10年間担当。一方、富建の原田社長は海上自衛隊に勤務という異色の経歴の持ち主です。お二人はそれぞれ「戦艦大和の艦長になりたかった」「食品自体には興味がなく、経営者の近くで会計を学びたかった」と、建材業界とは全く異なる動機で前職を選んでいました。
そんなお二人が建材業界に足を踏み入れたきっかけは、なんと「奥様との結婚」という共通点。偶然にも、奥様の実家が建材屋を営んでいたことから、この業界へと導かれました。「より好みをしていたら新しい世界は広がらない」「やってみたら色々面白いことがある」と語るように、予期せぬ出会いが新たなキャリアの扉を開き、今では建材業界の最前線で活躍されています。

2. アナログと人情が織りなす建材業界のリアル

富建×アロック・サンワ社長対談vol 2

異業種から建材業界に飛び込んだお二人が最初に感じたのは、その仕事の進め方のギャップでした。原田社長は「発注書がカーボン用紙だった」「IT化されていない」と、アナログな環境に驚きを隠せません。「言った言わない」の問題や、書類提出のルーズさに直面し、「嫌われているのかと思った」と当時の心境を明かします。効率化のためにはITシステムの導入や記録の徹底が必要だと感じたと言います。
しかし、その一方で、この業界ならではの「義理人情」や「人間味」に触れ、大きな魅力を感じたことも共通しています。失敗しても現場で助け合い、理不尽なことがあっても最終的には支え合う。職人さんたちも、一見怖そうに見えて実は優しく、丁寧に教えてくれる人が多いと語ります。また、一つの建物を完成させるために、多くの業種や職人が連携し、バトンを繋いでいく「仕組み」そのものにも感動を覚えたと言います。非効率な部分もありながら、日頃の人間関係が強固なチームワークを生み出す、それが建材業界のリアルな姿です。

3. 「一度死ぬほど働いてみるべき」社長が語る、がむしゃらな努力が未来を拓く

富建×アロック・サンワ社長対談vol 3

「どんな人と一緒に働きたいか」という問いに対し、お二人の社長が共通して挙げるのは「一生懸命働く人」です。特に20代の若手に対しては、「一度死ぬほど働いてみるべき」と力説します。好き嫌いに関わらず、与えられた仕事を「やり切る」ことで、一人前になるための経験と視野が養われると語ります。30代以降は体力的な制約も出てくるため、若いうちにがむしゃらに働く経験が重要だという考えです。
また、壁にぶつかった時には「一人で抱え込まず、周りの人に相談すること」の大切さを強調します。一生懸命取り組んでいれば、失敗しても周囲が助けてくれる。そして、アドバイスに対しては「騙されたと思って一度やってみる」素直さが、成功体験を積み重ねる上で不可欠だと述べます。原田社長は、経営者として多忙な中でも、トラックでの配送中に建築の本を読むなど、隙間時間を活用して多くの資格(建築士、施工管理士、宅建士など)を取得した経験があります。「頭がいいから」と片付けられがちだが、地道な努力の積み重ねこそが成長の源泉であると語り、若手には「努力を惜しまず、挑戦し続けるマインド」の大切さを語られました。現在の建材業界は従来の3 K から進化し、働き方の見直しや体系的に学べる研修制度の拡充が進められています。「がむしゃら」の形は時代に合わせて変化しつつも、働く根底の根っこにある、仕事への姿勢は不変なのかもしれません。

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